ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2025ねん 5がつ 25にち
なにげなく まいにち しゃべって いる けれど、 にほんごわ むずかしい ことばらしい。 ひらがな かたかななど もじの しゅるいが おおく、 かんじにも いろんな よみかたが あり、 つかう ごいも おおい ― など。 べいこくでわ がいこーかんが まなぶ げんごと して さいなんかんに いちづけられて いると いう。
むずかしさわ じんざいぶそくを かいしょー する 「かべ」でも ある。 しょーしかが すすむ にほんわ、 かいがいから はたらきての うけいれを すすめる。 ひとでが たりない かいご げんばなどに。 くにや じちたいわ かいがい じんざいの にほんご しゅーとくを しえん してわ いる ものの、 かべわ まだ たかい。
いよくと のーりょく ある じんざいの かつやくを はばんで いる にほんごの 「かべ」。 いっぽーで にほんじんを まもって きた めんも ある。 たとえば かいがいの はんざい ぐるーぷから。 ことば たくみに だまそーと しても、 ふしぜんな にほんごの ばあいにわ わたしたちも うたがい、 けいかい して いる。
その かべも さいきんわ かるがると こえられて しまう。 にほんじんを ねらった かいがいからの さぎ めーるが ふえて いるのだ。 いぜんわ めだった みなれぬ じや おかしな ひょーげんも、 いまや なめらかで しぜんな ぶんめんに。 しんか した せいせい AIを つかって いるらしい。
「とーせん しました」 「たんじかんで こーしゅーにゅーの ばいと」…。 すまほに まいにち とどく めーるも その てあいか。 さいしん ぎじゅつが ことばの かべを ひくく しても、 まねかれざる きゃくばかりが 「らいにち」 するのでわ こまる。 しゅうかんてんぷうろくへもどる