ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2025ねん 5がつ 24にち
じゅーしゃの せいそーちゅーに ふと ふりむくと、 とらに じっと みつめられて いた ― 。 その むかし、 どーぶつえんの もと しいくいんから きいた たいけんだんだ。 べつの ばしょに かこいこみ、 であう はずわ ないのに。 こと なきを えたが、 いのちの ちぢむ おもいだったと いう。
その ひわ ぐーぜんが かさなり、 ふだんと ちがう じかんたいや てじゅんで さぎょー して いたらしい。 そこで うっかり みすを した。 「ひ にちじょーてきな じょーきょーわ なんばいもの ちゅーいりょく、 しゅーちゅーりょくが いる。 なれた さぎょーわ とくに」。 みを もって まなんだ きょーくんの おもみを かんじた。
こちらも 「へいじょー うんこー」でわ なかったらしい。 おととい よる、 ひろしま くーこーに おりたった ぜんにっくーきが こーじ えりあを とおろーと して きんきゅー ていし。 じょーきゃく 126にんが 1じかんはんも きないに かんづめと なった。 ちゃくりくの きんちょーが ほどけた あとに、 こんな しれんが まちうけるとわ。
こーじが はじまったのわ 2かげつ まえ。 うかいろに すすむべき ところを きちょーらが しつねん したのか、 れんらくが いきとどかなかったのか。 いずれに せよ、 じんめいを あずかる たちばと してわ おそまつな みすと いうしか ない。
さくねん 1がつの はねだ くーこーでの いたましい しょーとつ じこわ、 のと はんとー じしんに きんきゅー たいおー する さなかに おきた。 ひじょーじの ひゅーまん えらーを おぎなう しくみや そなえを いくえにも めぐらせたい。 ひやり はっとの おくに ひそむ りすくが いつか きばを むく まえに。
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