ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2024ねん 6がつ 25にち
つぶらな ひとみに、 ぴんくの ほっぺ…。 なにかの どーぶつなのか よーせいなのか、 はんぜんと しない。 SNSふーの みじかい せりふが とびかい、 しぐさわ あいくるしい。 にほん うまれの まんが きゃらくたーで、 とりわけ じょせいに にんきの 「ちいかわ」で ある。
うみの むこーでも、 わかものたちの こころを わしづかみに して いる。 ちゅーごく はつ じょーりくだった しゃんはいの きかん げんてい しょっぷで、 かんれん ぐっずの うりあげだかが みっかかんで 1おく 7000まんえんを こえたと いう。 さすがわ はくはつ 3000じょーの くに、 「ばくがい」も けた ちがいだ。
まんがわ 4ねん まえから れんさいちゅーと いい、 せいしきな だいわ 「なんか ちいさくて かわいい やつ」。 ひろしまし なかくの ひろしま ぱるこ ちかにも さくねん あき、 かんれん ぐっず せんもんてんが しんしゅつ して いる。
1せいを ふーび した 「たまごっち」のよーな いやしけいの がふーが、 かの ちでも うけたのかと おもえば ちがった。 つらく かなしい ことが たえない よのなかで、 ささやかな しあわせを みつける ものがたりの とりこなのだと いう。 わかものに とって 「こころの いたみどめ」だとの かいしゃくも みえる。
ふどーさん ふきょーの ちゅーごくでわ さっこん、 じゃくねん しつぎょーりつが じょーしょー けいこーを たどる。 きょーけんてきな 「ぜろ ころな」 せいさくで ふじゆーを しいられた こころの いたみも いえて いない。 またれるのわ、 たいしょー りょーほーに すぎない 「いたみどめ」より なにより、 こんじの ための せいさくだろー。
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