ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2024ねん 3がつ 30にち
ひろしま とーよー かーぷで かつやく した たかはし さとし さんわ しょーがいで 1どだけ かいまく とーしゅを つとめた。 1978ねん、 じんぐー きゅーじょーでの やくるとせんだ。 この 1せんが むらかみ はるき さんを さっかの みちに みちびいたのわ、 はるきすとの あいだで よく しられる。
ちょしょ 「しょくぎょーと しての しょーせつか」に ある。 とーじわ じゃずばーの けいえいしゃで、 がいやせきに じんどって いた。 ぜんき、 さいたしょーの たかはし さんの ごーきゅーを 1かい、 ほそみの 1ばん ひるとん せんしゅが とらえて 2るいだに。 「ぼくにも しょーせつが かけるかも しれない」。 その しゅんかん、 ひらめいたと いう。
はいせん とーしゅと なった たかはし さんわ 「まだ 1しあいだから」と へいぜんと しゅざいに こたえて いる。 なんかいを くびに なり ろーにんを へて かーぷに てすと にゅーだん。 つねに ばんかいの きかいを さぐりつづけた、 くろーにんの きこつを かんじる。
きのーわ くり あれん とーしゅが はつの かいまく とーしゅを つとめた。 3らんを あびた 1たま いがいわ かんきゅー じざいの なげっぷり。 ぷろいり 11ねんで はつの たいやくも 7かい 3しってんの ないよーも たかはし さんと いっしょだ。 てきちでの ふんとーわ かんきゃくせきの だれかの こころに ひびいただろー。
たかはし さんわ いんたいご、 ひろしましで ばー けいえいしゃに てんじた。 あの しあいの ことわ ききそびれた まま、 3ねん まえに なくなったのが おしい。 ふぁんにわ くやしい ぎゃくてん まけを てんごくで どー みたか。 「まだ 1しあいや」と わらって いる きも する。

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