ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2024ねん 3がつ 27にち
ぜんこく かくちで かいか せんげんが きかれる じきだ。 こっかで ある さくらの した、 わしょくを たのしむ ひとも おおい はず。 みそや せいしゅなど わしょくと その ぶんかを 「こっきん」とも よばれる こーじ きんが はってんさせて きた。 その なかまの べに こーじが いま、 おおきく いめーじを おとして いる。
べに こーじ きんを こめに まぜ、 はっこー させた べに こーじ。 これすてろーるを へらし、 けつあつを さげる せいぶんが あるそーだ。 はいごー した さぷりめんとや けんこー しょくひんわ おおい。 だが こばやし せいやくわ じしゃ せいひんに けんこー ひがいの おそれ ありと して かいしゅーを すすめる。
さぷりを せっしゅ して いた ひとが じんしっかんで にゅーいん した。 じんこー とーせきが 1じ ひつよーに なった ひとまで。 にゅーいん した ひとの じょーほーわ そのごも ふえる。 さらに ひとりが せんげつ しぼー して いたとわ しょーげきだ。 どーしゃが きのー はっぴょー した。 3ねんかん せっしゅ した ひとと いう。 しぼーとの いんが かんけいが うたがわれ、 ちょーさ する。
しょくひん めーかーに げんりょーと して べに こーじわ きょーきゅー されても いた。 みそや かし、 ぱんなどに つかった かくしゃが かいしゅーに おわれる 「ひがい」も。 しかし はんにんぞーわ みえない。 さぷり げんりょーに 「みちの せいぶん」が ふくまれて いたとも こばやし せいやくわ いう。
どーしゃの べに こーじわ しろか、 それとも くろか ―。 あわい ぴんくに べに こーじで ちゃくしょく された おさけも ある。 さかづきを あんしん して かたむけつつ、 さくらを ながめられると いいのに。

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