ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2023ねん 7がつ 25にち
とんとんびょーしの しゅっせ かいどーで、 まげも まんぞくに ゆえない。 おおずもーの りきしで くらよしし しゅっしんの 19さい、 はくおーほー ぜきが せんしゅーらくの おととい、 おしくも いぎょー たっせいを のがした。 しんにゅーまくで ゆーしょー すれば、 109ねんぶりの きんじとーだった。
てれび さじきも わいたろー。 ぼこーの とっとり じょーほく こーで すもーぶの こーはいが みいったと きく。 こーないにわ おなじ ひ、 しょどーぶが にほん1との きっぽーも とどいた。 たて 4めーとる、 よこ 6めーとるの しじょーに ちーむで ふでを ふるい、 えんぶも くりひろげる 「しょどー ぱふぉーまんす こーしえん」で はつゆーしょーを かざった。
その ぶたいでわ、 じょーげの ふくそーを むじの しろもので そろえ、 ばんそー なしで うたった。 「たたかう きみの うたを たたかわない やつらが わらうだろー」。 そー くりかえす なかじま みゆき さんの 「ふぁいと!」の せかいを つきつめ、 ふで1ぽんで ひょーげん して みせた。
さくひんわ、 しゅいろで 〈たたかえ〉と たいしょ し、 ひとりごとのよーな ぶんしょーを わきに そえて いる。 〈わたしわ こころが よわいです。 そんな じぶんが きらいです〉 〈わたし、 ぶき なんて もって ないよ。 どー やって たたかえば いいんですか〉…。 みずからの よわさも みつめ、 「す」で しょーぶ する すがたわ かんきゃくを おどろかせ、 しんさでも こーひょーかを うけた。
おおずもーでわ とりくみ まえに うでを ひろげ、 てのひらを みせる。 ぶきを もたず、 すでで たたかう ちかいらしい。 「ふで1ぽん」の おもいとも かさなって くる。

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