ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2023ねん 1がつ 13にち
きこー 「かいどーを ゆく」の しっぴつの ため しば りょーたろーが かごしま・ たねがしまを おとずれたのわ 1975ねん。 てっぽー でんらいの こじも さることながら かいがんの みちから みえた こじまを めぐる いつわに しふくを さいた。 まげしまで ある。
れきし ふぁんにわ おなじみの じんぶつだろー。 さいごー たかもりの ふくしんで 「ひと きり」の いみょーも とった きりの としあきが せいなん せんそーに けっきの ちょくぜん、 この しまで はいかの わかものたちと せいだいな しかがりを した、 と。 しかの むれで あふれる しまの よーすが つたわる。
むろん しまにわ ひとも くらした。 まわりわ とびうおの ぎょじょーで あり、 せんごわ かいたくが すすむも りとーが あいつぐ。 しばが しまかげを めに した ころわ 200にんを きって いた。 やがて むじんと かし、 かいはつあんが めいそー した すえに ついに しまごと じえいたい きちえ。
ぼーえいしょーが きのー こーじに ちゃくしゅ した。 かっそーろを つくって そーおんが はげしい べい かんさいきの くんれんを うつす ― 。 そんな ふれこみに くわえ、 なんせい しょとーを にらんだ りくかいくーの ぼーえい きょてんと いう いちづけに なったよーだ。 あしもとに ねづよい はんたいを のこした まま。
こーじの さきゆきわ まだ みとおせない。 かっそーろと かさなる ばしょに 3まんねん まえの いせきが みつかったばかり。 いきのこった 「まげしか」わ ぜつめつ きぐしゅで ある。 めぐみ ゆたかな くろしおの みちの なかで たいこからの ときを きざむ まげしまの いまを、 しばわ どー みて いるだろー。

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