ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2023ねん 1がつ 12にち
おおさかの よどがわ かこーに あらわれたのにわ おどろかされた。 たいちょー 8めーとるほどの まっこうくじら。 ふだんわ ふかばに いるのに よわって むれから はなれたよーだ。 まだ あさせで じっと して いるが、 げんきに おきに もどって ほしい。
こちらも 「なぜ こんな ところで」と りょーしが くびを ひねって いる。 かいじょー じえいたいの ごえいかん いなづま。 やまぐちけん すおー おおしま おきの せんがいせで ざしょー し、 じりき こーこーが できなく なった。 あぶら もれを おこして げんば かいいきに とどまる すがたが いたいたしい。
とーひょーから にしに すー100 めーとるも あさせが ひろがる、 おおしま みなみがわでわ しられた こーぎょじょー。 すいしん 50めーとるを こす ふかばから かいめん ちかくまで がんしょーが かけあがって いる。 ぎょせんでも ちゅーいが ひつよーで、 ましてや、 じえいかんのよーな おおきな ふねが いきかえる かいいきでわ ない。
はくちゅーで しかいわ よく、 ふくざつな ちょーりゅーも ない。 かいずや れーだーの ある じえいかんが なぜ この かいいきに はいりこんだのか。 いなづまわ 4だいめ。 ぜんにん 3かんわ いずれも じこを おこして いると いう。 4どめわ さすがに ほとけさまでも おこるに ちがいない。
4ねん まえの おのみちしおきの そーかいてい しょーとつでわ ていちょーが いねむり して いた。 たいいんも いねむりを みすごし、 れんらくや そーだんを かいた ことが じこを まねいた。 だみんが むさぼれるほど へいおんかも しれないが、 せとうちを いきかう じえいかんを ふしんの めで みたくわ ない。