ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2022ねん 12がつ よっか
うるとらまんほどでわ ないが、 1960ねんだいに こどもたちの こころを つかんだ とくさつ どらまが ある。 「じゃいあんと ろぼ」。 さまざまな せんたん へいきを とーさい する きょだい ろぼっとが でんし ずのーで しゅじんこーの しょーねんの めいれいのみ ききわけ、 あくを たおす。
しる ひとぞ しる めいさくと して きおく されるのわ けつまつゆえだろー。 じつわ げんしりょく えねるぎーの かたまりで ある あくの ていおーと たたかう ろぼ。 てきを かかえて とびあがり、 みずからも ぎせいに して うちゅー くーかんに ちる。 しょーねんの 「いくな」の こえに、 はじめて さからって。
おさなごころに なみだした すじだてを おもいだすのわ、 じんこー ちのー(AI)を そなえた じりつがたの ろぼっと へいきの かいはつが かいがいの くにでわ すすむからだ。 にんげんの しじを もとに こーげきの こまかい どーさわ じどーてきに はんだん する。 まさに じゃいあんとろぼと にて いる。
めいれいに さからう ことわ ほんとーに ないのか、 と しんぱい したくも なる。 ごさどーに はっかーに よる ぷろぐらむ かきかえ。 ろぼ へいきを まよわせる よーいんも ある はずだ。 かの さいしゅーかいのよーに じんるいを すくうなら ともかく、 もし ぎゃくなら どー なるか。
かくだい する ぼーえいひに AI けんきゅーを とりこみ、 そーび かいはつを かそく する せいふの おもわくも つたえられる。 ろぼっとわ よの ため ひとの ために。 「てつわん あとむ」 いらい、 かずかずの ものがたりが にほんじんに はぐくんだ かんかくだけわ わすれたく ない。

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