ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2022ねん 3がつ 16にち
ひろばで 「はりー ぽったー」を たずさえて いて こーそく された じょせいが いる。 あおと きの 2さつの せを あわせて うくらいな こっきに みたてたと いう。 りんごくえ、 なおも へいを すすめる ろしあで おきた しんじられない はなし。
しろい かみを かかげただけで とりしらべられた じょせいも いる。 〈NO WAR〉 と かきこんでよ ― と せかいに うったえたのかも しれない。 ろしあの しほーの しくみわ よく しらないが、 とーきょくわ いかなる ざいじょーで ちょーしょを したてるのだろー。 こころ ある とりしらべかんなら とまどうに ちがいない。
ろしあ しゅよー てれびの なまほーそーちゅー、 きゃすたーの はいごで 〈NO WAR〉 と かみを かかげた じょせいが あらわれる。 きょくの すたっふで ある かのじょわ かおも なまえも あかし、 じこくの どくさいしゃを ひなん した。
にほんの しんぶんにわ ろしあの はんたいせい ちしきじんが とくめいで しゅきを よせる。 「ぷーちんわ うくらいなだけで なく ろしあも ころした」。 べつの しんぶんでわ ろしあの もとこーかんが じつめいで でんわ しゅざいに おーじ、 げんえき がいこーかんに 「りょーしんの じしょく」を よびかけた。 それん ほーかいごの こんめいを しる ひとだ。
ゆーき ある てれびきょくの じょせいわ 「ろしあじんの ぞんびかを ゆるして しまって はずかしい」と いう。 えいがの ぞんびわ なにかに あやつられた ぐんしゅーだろー。 それでも しょーきに もどった ひとに、 せんそーを 「とくべつ ぐんじ さくせん」と いつわる ことわ もはや できぬ。

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