ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2022ねん 2がつ むいか
なかそね やすひろ もと しゅしょーが ばんねんに しゅっぱん した 「じせいろく」にわ、 こんな ふくだいが そえられて いる。 〈れきし ほーていの ひこくと して〉。 こーせいの しんぱんを まつ みずからえの いましめで あり、 こーしんの せいじかえの けいしょーでも あるのだろー。
その けいくが ひろしま しぎかいの ぎじょーで きこえた ことが ある。 3ねん まえの 12がつ。 ひろしま こーそく 5ごー とんねるの こーじひを なぜか 87おくえんも ぞーがく する ぎあんで、 じみんとー ぎいんの ひとりが はんたい とーろんに たつ。 「ぎかいわ ひこくと して れきしの ほーていに たえられるのか」 「しんそーを かいめい する ために ぎせきを えたのでわ ないのか」。
おきむね まさあき しぎで ある。 おととい じしょく した。 かわい かつゆき もと ほーしょーが じっけいと なった だいきぼ ばいしゅー じけんを めぐり、 けんさつ しんさかいから 「きそ そーとー」との はんだんを くだされて いた。 おなじ ぎけつで、 どい まさずみ くれ しぎわ さきに やめて いる。 いんせき どみのの はじまりなのか。
ほーどーじんとの もんどーを よむと、 おきむね しわ 2ねん まえ、 じけんが あかるみに でて じしょくを かんがえたらしい。 めぐり めぐって もどった おのれの ことばに きが とがめたのだろーか。 こーせいの しんぱんを あおぐ かくごを とうた、 あの とーろん。
せいじかに とって、 ことばわ いのちだと される。 つじつまの あわぬ、 はずべき げんどーわ ないか。 あかしと なる ぎじろくわ のこされ、 ぎんみわ つぎの せだいにも たくされる。 れきしの ほーていが とじる ことわ ない。

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