ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2021ねん 12がつ 11にち
こしょにわ 1まんえんを こす ねが ついたそーだ。 60ねんも まえに でた さんこーしょ 「げんだいぶん かいしゃくの きそ」で ある。 こんしゅー、 ぶんこで よみがえり はんを かさねて いる。 ふっかん できたのわ、 べすとせらー 「どくがく たいぜん」の ちょしゃ、 どくしょざる さんの あとおしが あったからと いう。
こぶんや かんぶんなら いざ しらず、 にほんごで かかれて いたら なんだって よめる―。 そー かんがえて、 わざわざ こくごを ならう ひつよーせいに ぎもんを かんじて いた どくしょざる さん。 この ほんに であって みずからの おろかさに きづいた。 げんだいぶんを よみとく むずかしさや、 おくぶかさを まなんだに ちがい ない。
そー した ちからを はぐくむ こーこーの こくごの きょーかしょが らいねんど、 おおきく かわる。 もんぶ かがくしょーわ じつよーてきな ぶんしょー じゅーしに かりきゅらむを かいへん。 しんかもくの 「げんだいの こくご」の きょーかしょにわ ぶんがく さくひんわ のせないよー しじ した。
ところが、 ひろしまの だい1 がくしゅーしゃだけ 「きのさきにて」 「らしょーもん」と いった ていばんの しょーせつを ふくすー のせた。 げんばの きょーしにも こーひょーで、 13ねんぶりの しぇあ 1い だっかんに つながった。 「けんてい おちの りすく しょーちでの ちゃれんじ」が そーこー した。
くだんの さんこーしょわ、 ぶんがくにも ちからを いれ、 はんすーの ぺーじを さいて いる。 じだいを こえて かがやきを たもつ ほんだと どくしょざる さんわ いう。 じつよーてきな ぶんの おおい きょーかしょより おもしろいのわ まちがい なさそーだ。