ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2021ねん 11がつ なのか
くいずを ひとつ。 この なつ とーきょー 5りんや ぱらりんぴっくに しゅつじょーした ゆいいつの どーぶつとわ なんでしょー。 ごぞんじの とおり、 ばじゅつ きょーぎの うまで ある。 ひょーしょーしきでわ うまにも ばらを かたどった りぼんが おくられた。
にんげんかいと なじみぶかい せいか、 ちなんだ ことばわ おおい。 なかに 「あんじょー ひと なく、 あんか うま なし」との たとえが ある。 うまも のりても たがいが きに ならないほど、 いきが ぴったり あう たづな さばきを さす。 「じんば いったい」の きわみを いうのだろー。
その わくで ある ばじゅつが、 5りん きょーぎの きんだい 5しゅから はずされると いう。 きょーぎ そのものが ふにんきの あまり、 5りんから きえる よかんも あったと きく。 とーきょー 5りんでの そーどーが おを ひいて いるに ちがいない。 あやつれなく なった うまを どいつ だいひょー かんとくが ぶち、 どーぶつ あいご だんたいの はんかんを かって いた。
そもそも きんだい 5しゅわ なぜ、 ふぇんしんぐと すいえい、 ばじゅつ、 しゃげき& らんなのか。 こんな かいしゃくが ある。 つるぎや じゅーを たずさえ、 うまに のって てきじんに さきのりし、 ときに かわを およぎ、 ときに のも かけぬけて ほーこくに もどる ていさつやくを ふまえて いるのだと。
でんとーの あかりを まもりたいのわ やまやまでも、 おもいわ こーさくしよー。 なにより ぜんにほん せんしゅけんでさえ しゅつじょーしゃ 30にんを きる きょーぎ じんこーわ こころぼそい。 にんげんも うまも ばんじ、 く あれば らく ありの 「さいおーが うま」と いくか どーか。