ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2021ねん 10がつ ついたち
べいこくで きんぐ ぼくしが あんさつ され、 とーきょー ふちゅーしでわ 3 おくえん じけん。 ぱりの わかものが 5がつ かくめいを おこしたかと おもえば、 「とめて くれるな、 おっかさん」と とーだいせいわ やすだ こーどーを せんきょ する。 なにかと さわがしかった 1968ねんに 「ごるご 13」わ たんじょー した。
たんぱつ、 ふとい まゆ、 れいてつな め、 かもくな くちもと…。 なぞに つつまれた しゅじんこーの すないぱーが、 いちげき ひっちゅーで いらいを こなす。 げんじつばなれ した すじがきなのに、 つき 2かい はっこーの 「びっぐ こみっく」で いまも れんさいわ つづき、 さいた たんこーぼんの ぎねす きろくに。
うみのおやの さいとー たかを さんわ、 まんがでわ なく 「げきが」と しょーし、 こども むけの わらいよりわ むしろ、 おとなを うならせる じだい ひょーげんに こころを くだいて きた。 ゆれる こくさい せいじの うらじじょー、 さらに さいせんたんの かがく ぎじゅつの こーざいを、 これでもかと もりこんで きた。
ちょーじゅの りゆーが もー ひとつ ある。 えいがばりの ぶんぎょーせいを いちはやく さくが げんばに とりいれた ことだ。 れんさいの まつびにわ かならず、 しょくにん しゅーだん ぜんいんの なまえを のせる。 ただ ごるごの かおだけわ、 なみいる すたっふも しりごみ して ぶんぎょー できない まま。
にこりとも しない その ひょーじょーを、 ばんかん こめて えがきつづけた さいとう さんが 84さいで たびだった。 いしを つぎ、 れんさいわ つづく。 この さき、 どんな むひょーじょーを みせて くれるだろーか。