ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2021ねん 8がつ はつか
はいじん なつい いつき さんが ぶろぐで しょーかい して いる。 あんなにも みづ たけだけし くもの みね (たまにわ まさあき)。 さくねん 6がつに よまれたが、 この なつの くでも ふしぎわ あるまい。 やまが くずれ、 かわが あばれる、 あんなにも。
じゅーたくがいに りゅーにゅー した どしゃ、 さぼー だむを うめつくした どしゃ。 こんしゅーの ほんしわ きろくてきな おおあめの ひがいを れんじつ ほーじて いる。 いいかげん やんで ― と いう ねがいが つーじたのか、 きのーわ はれまも。 だが じばんわ ゆるみ、 さぼー だむの どしゃも すぐにわ のぞけず、 まったく ゆだん ならない。
さっかの しょーらんわ 「せんじょー こーすいたい」が きごに なってわ こまる ― と しるした ことが ある。 だが、 この なつの おおあめにわ なんぼくの こーきあつに はさまれた 「たいきの かわ」と いう げんきょーが ひそんで いる。
「すいじょーきの おび」と よんでも いい。 つくば だいの かまえ よーいち じょきょーに よると、 ながさ 2せんきろにまで および、 ひろく せんじょー こーすいたいを はっせい させた。 3ねん まえの にしにほん ごーうだと おびわ 3ぜんきろ。 その すいりょーたるや、 あまぞんがわの りゅーりょーの 2ばいを こしたと いう。 すいじょーきの おびが ながく ていたい すれば するほど、 ひがいわ おおきく なる。
きょー ひろしま どしゃ さいがいから 7ねんを むかえる。 あれから わたしたちわ ぼーさいを ろんじ じっこーに うつして きたが、 かだいも おおいに のこす。 てんの おびを うらむより ちの そなえに ばんぜんの てを うつ ことを、 なき ひとたちに ちかう。

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