ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2021ねん 8がつ 19にち
おぼんあけ、 4ぺーじきりの みにこみしが ゆーびんで しょくばに とどいた。 ほんしを はんぶんに たたんだくらいの おおきさの 「はすみ しんぶん」 だい3ごー。 はっこーもとの NPO ほーじんが ある しまねけん おーなんちょーの はすみ ちくに ちなんだ しめいらしい。
1めん とっぷの きじわ、 めいじ そーぎょーと いう じもとの みそ じょーぞーじょーが いきを ふきかえしたと いう はなし。 おおさかでの きょーいん せいかつに くぎりを つけ、 くらを たてなおした 3だいめと きゃくが みせさきで えがおを かわして いる。 なじんだ あじが もどって きた―。 ごきんじょさんの よろこびが しめんから かおって くる。
がっぺい まえの はすみむらに あたる いったいわ、 むかしわ ごーのかわの みなとまちだった。 せんしゅーから 「あばれがわ」の よこがおを みせる たいがにわ さけが さとがえり する。 ただ、 U たーんの ひとなみわ かぎられ、 かその さととの だいめいしを おわされて きた。
たりぬ ちいきの にないてを そとから とりこむのが、 みにこみしの やくめなのだろー。 きゃっこーを あびて いる 「かんけい じんこー」で ある。 かんこー きゃんぷじょーの さいせいや おとしよりの そーげい、 にっかんしの はいたつと いった、 えんぐん かんげいの こまりごとが しめんにも ならぶ。
その すみに、 おぼえの ある へんしゃの なまえが みえる。 ひろしまの みんぽーを ていねん まえに やめ、 おーなんちょーないの くらもとに つとめを かえた ひとだ。 みそも にほんしゅも はっこー しょくひんで、 ふーどに はぐくまれる。 にた ふーみが、 じんせいと いう ものがたりにも かぎれる。

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