ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2021ねん 8がつ 15にち
あめの やむ まが あった ひに、 ぼさんを いそいだ。 おてらの けいだいの ぼんどーろーが いささか さびしく おもえたのわ きの せいか。 ころなに ともなう きせい ひかえに、 この そらもよー。 はなと せんこーだけを たずさえた かぞくも いて。
かみと たけの ぼんどーろーわ しんしゅーが さかんな あき ちほー どくとくの ならわし。 かつてわ ほんしに さんぴ りょーろんの とーしょが のった。 ぎりで かざる、 すぐ ごみに なる、 かじも こわい はいしの ろん。 すると、 かず すくない ひろしまの びぞく、 うしなうのわ さびしい はんろんも のった。 きんねんわ こんな ろんそーも ないが、 ぼんどーろーわ すたれても いない。
この ろんそーが こーかいちゅーの きろく えいが 「あさがおどーろー」で よみがえる。 ぼんどーろーの げんりゅーとわ なにか・いう そぼくな ぎもんが、 そーりょでも ある あおはら さとし かんとくの どーきだろー。
ねんげつを ついやし、 みうちのよーな ぼんどーろーの うらかたを おって いる。 かみが とぼしい じだいわ しろい はんしを まいただけで ひとわ もとめた。 かまぼこ ぎょーしゃが のこった たけを、 ちくわの しんに さいりよーした ことも。 「いきとる ものが くよー せんにゃあ」と かたる おいた しょくにんの げんてんにわ、 ひろしまや くれの せんごの やけ あとが あったのだ。
かんとくわ さつえいちゅーに 「はあ、 およめさん もらったん?」などと ぎゃくしゅざいも たびたび うける。 おたがい たにんとわ おもえない せかい。 それにわ こみゅにてぃーと いった よこもじより 「えん」の ほーが にあう。