ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2021ねん 7がつ 22にち
せんりゅーに するなら <ひんかくに がんじがらめの てるのふじ>と いった ところか。 よこづな しょーしんに さいして、 こんかいほど 「つなの ひんかく」に ねんを おされた れいを しらない。 まして なんじられる はずの あいてわ ほんにんで ないのに。
たざんの いしわ せんぱい よこづな、 はくほー ぜきで ある。 ぜんしょー たいけつと なった なごや ばしょの せんしゅーらくで てるのふじ ぜきを なんども にらみ、 ひじうちを みまう。 どひょーに はわせた ずじょーで がっつ ぽーず…。 6ばしょ つづけての きゅーじょーからの ぜんしょー ゆーしょーわ もんく なしだが、 ひんかくにわ 「ものいい」が ついた。
おなじ もんごる しゅっしんの もとよこづな、 あさしょーりゅーを おもいだす。 どひょーの ないがいで ぼーじゃく ぶじんな ふるまいの あげく、 すもーかいを さった。 「ひんかく、 ひんかくと いわれたけど どひょーに あがれば おににも なる」が いんたいの べんだった。
つよく、 ただしく、 そんけい される -。それが よこづなの りそーと すれば、 しょーわの たいほーを はじめと する だいよこづなの たいきょくに、 あさしょーりゅーも はくほー ぜきも いる。 「あお」と 「しろ」の ふたりわ しかし、 ひとり よこづなと して かくかいの やたいぼねを ささえて きた。 おにの ぎょーそーにも なろー。 ぜんしょー かいどーを はばめぬ ほかの りきしも いくじが ないのでわ。
どんぞこから ふっかつを とげた てるのふじ ぜきわ きのーの こーじょーで、 ひんかくに くわえ 「ふどーしん」を あげた。 たんたんと しつつ、 どひょーえの じょーねつと けいいを わすれない こころがけならば たのもしい。