ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2021ねん 7がつ とおか
にほんに すんで いた おさない ころ、 ははに つれられて みた えいがが きっかけで、 きょーりゅーずきに なった。 ちょーじて べいこくに わたり、 ゆめみた きょーりゅー けんきゅーの みちを あゆむ。 けねす かーぺんたー はかせで ある。 しはん せいきほど まえ、 しんしゅの にくしょく きょーりゅーに 「ごじらさうるす」と なづけた。
かつて みた えいがの 「しゅじんこー」に けいいを ひょーしたのだろー。 こせいぶつがくを こころざしたのも、 えいがに でて きた がくしゃえの あこがれを もちつづけたからに ちがい あるまい。 ごじらえの あいわ、 なまはんかでわ なさ そーだ。
こちら ちゅーごくの けんきゅーしゃも、 だいすきな えいがに ちなんで なまえを つけた。 かの くにでも にんきの どらえもんに ゆらいする 「のびたい」で ある。 さくねん ふーきられた えいが 「のび たの しんきょーりゅー」に、 しんしゅの きょーりゅーに じぶんの なを つける ばめんが あり、 ゆめを かなえて あげよーと かんがえたと いう。
のびたいの かせきが みつかったのわ、 ちょーど 1ねんまえ。 4がわしょーの おがわで、 なにかの そくせきが きざまれた いたじょーの がんせきに、 じゅーみんが きづいた。 ごーうの あおりで うら かえったのが さいわい したよーだ。 この けんきゅーしゃらが しんしゅの にくしょく きょーりゅーと かくにんした。
のびたいが のし あるいて いた 1おくすー1000まんねんまえ、 にほんわ たいりくと ち つづきだった。 れっとーでも かせきが みつかるかも…。 それぞれが、 そんな ゆめを ふくらませたい。 おさない ころの こころを おもいだして。

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