ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2021ねん 6がつ なのか
おやこが 「かわ」の じに ねころぶ。 ひだりわ おとーさん、 まんなかわ おねえちゃん、 みぎわ ちいさな 「てん」で ある。 きのー ほんし ひろばめんの しゃったーに のった とーこー しゃしんの ことだ。 「よーこそ わがやえ」の だいめいどおり、 えがおの ふたりが うぶぎの あかちゃんを みまもって いる。
なんと ほほえましい 1まいだろーか。 その ぜんじつの しゃしんわ 「ぷはー!」。 こっぷの じゅーすを のみほしたのかな。 おさなごの まんぞくそーな ひょーじょーを とらえて いた。 こどもと いうのわ、 どこの こで あれ、 しゅーいを しあわせな きもちに して くれる。
そんな 「たから」も たんじょーわ ねんねん へり、 さくねんわ 84まんにんあまりだった。 おととし 90まんにん われの しょっくが ひろがったが、 また 2まん 4000にんの まいなす。 とーけいを とりはじめて いらい、 さいしょーを きろく した。 ことしわ ころなかの えいきょーで いっそー すくなく なりそー。 80まんにんを わるかも しれない。
ちゅーごくも しゅっしょーすー げんに なやむ。 30ねん いじょー つづけた ひとりっこ せいさくを あらため 5ねん まえに ふたりめを よーにん。 こんどわ 「3にんめも OK」に。 けいざい せいちょーが にぶる ことえの ききかんわ つよい。 わかものに 「けっこんかん、 れんあいかん、 かていかんの きょーいく しどーを つよめる」と いう。
だが ひとわ くにや けいざい せいちょーの ために こどもを うむのでわ ない。 うみ、 そだてられる かんきょーか どーか。 よーこそと だれもが えがおで むかえる しゃかいづくりを すすめなくてわ。

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