ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2021ねん 5がつ 25にち
こっかに よる てろだと ひなん されても、 どこ ふく かぜのよーだ。 べらるーしが ひこーちゅーの みんかん りょかくきを せんとーきで ゆーどー し、 きょーせい ちゃくりく させた。 じょーきゃくの うち はん たいせいはの だんせい ひとりを こーそく する。 おおそーどーの もくてきわ そこに つきるらしい。
べらるーしと いえば 「おーしゅー さいごの どくさいしゃ」 るかしぇんこ だいとーりょーで ある。 さくねん なつの だいとーりょーせんの ふせいを ついきゅー した だいきぼ でもでわ、 おおくの さんかしゃが こーそく され、 ごーもんも うけたと される。 こんかいの はいじゃっく まがいも、 だいとーりょーが めいれい したと いう。 さも ありなん。
そんな がいでんに せっし、 むりょくかんが ます。 おーべいわ せいさいを かして だいとーりょーせんの やりなおしを もとめた ものの ききめわ ない。 わたしたち ますこみも べらるーしの 「そのご」を つたえきれたと むねを はれる たちばでわ ない。
みゃんまーも じょーきょーわ にる。 ぐんの くーでたーから まもなく 4かげつ。 かいげんれいの もと、 ふふくじゅー うんどーわ いまも さんぱつてきに つづくが、 げんちからの ほーどーわ ころな かんれんの にゅーすに かくれがち。 「せかいから わすれさられて しまう」と、 しみんわ ひましに ききかんを つよめて いるよーだ。
1かげつぶりに こーそくを とかれ きこく した じゃーなりすと きたずみ ゆーき さんわ 「ゆーかんな みゃんまーの ひとたちこそ みらいえの きぼー」と かたった。 こくさい しゃかいわ いまこそ、 その きぼーを きょーゆー しなくてわ。