ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2021ねん 3がつ 28にち
たびばんぐみを 31ねん つづけた かねたか かおる さんわ じしょー 「どぼく こーじ だいすき にんげん」。 ちゅーとーの しゅちょーから ゆでんの けんりを ゆずられる ゆーめいじんだったが、 ゆでんより うんがが おすきだったか。 ちょしょ 「わたしの あいする いこいの ち」でわ ふらんすの みでぃ うんがの たびを かいそー して いる。 ある ちょーぜいりが しざいを とーじ、 ないりくから ちちゅーかいえ 240きろに およぶ こーろを うがった。 ぼるどーの わいんも うんがの めぐみだとか。 かんこーせんに のった かねたか さんわ 「ふねが ゆっくり すすむのわ うんがの きしを なみで けずらない ためでも あります」と かんしん して いた。 この うんがわ 19せいきにわ てつどーに やくめを ゆずるが、 すえず うんがわ さくねんも 2まんせきの ふねが おーらい した。 それだけに、 こーろを ふさぐ ざしょーわ いちだいじだ。 あたりわ すなあらしや きょーふーが ふき、 のどかな みでぃ うんがとわ まるで ちがう。 うもれた せんしゅ ふきんを しゅんせつ し、 にも かるく し、 まんちょーに あわせて ふねを うごかす ー 。 これが えじぷと うんがちょーの もくろみ。 しょーらんが よまれる ころにわ きっぽーが とどくと いいが、 ながびけば げんゆわ もちろん、 じどーしゃの ゆそーなども あらなみを うける。 かつて にほんの けんせつがいしゃわ だい3じ ちゅーとー せんそーにも きおくれ せず、 この うんがの かいしゅーで かたい がんばんと かくとー した。 こんかいわ さいわい、 へいわりの 「さくせん」で あり、 かっこくも しえんを もーしでた。 てんの たびびとも きっと みつめて いる。

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