ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2020ねん 12がつ みっか
きさらぎの てんの ひかりに ひこーせん にこらいでらの うえを はしれり(さいとー もきち)。 たいしょーの はじめ、 とーきょー・ するがだいに いまも ある きょーかい、 にこらいどーを よんだ うただが、 ひこーせんの ほーわ いまどきの そら とぶ こーこくとーとわ おもむきが ちがう。 どいつからの ゆにゅーきを もくげき したよーだ。
しょーわの はじめにわ、 おなじ どいつの つぇっぺりんごーを もきちわ 〈わうしょく)の ふね〉と よんだ。 つごーわ ひこーせんの だいめいし。 せかい 1しゅー ひこーで にほんに たちよった。 だが 10ねんも しない うちに ひんでんぶるくごーが べいこくの ひこーじょーで えんじょー し、 ひこーせんの えいがわ とつじょ しゅーまくを つげる ― 。
せかいの そらの れきしを しょーしょー おさらい したのわ、 せんじつの ほんしに のった がいでん 「だいれんに ひこーせん きち」が きに なるからで ある。
じゅんこー みさいるの こーげきを そーきに たんち する ちゅーごく じんみん かいほーぐんの むじんきで、 ぜんちょー 50めーとるの きたいと かっそーろが かくにん された。 こんご ひこーせんが ひそむのわ こーそー たいきけんで、 じんこー えいせいの きどーより ひくく ひこーきが とぶにわ たかすぎる ぞーん。 ちじょーから どー みえるか わからないが、 ひこーせんの めわ おみとおしなのだろー。
だい1じ たいせんの しょき、 どいつわ ひこーせんで ろんどんを くーしゅー した。 この まちを ぶたいに みたてた うぇるずの しょーせつ 「うちゅー せんそー」にも にた きょーふの まとだったらしい。 とーてい、 えいずる きに ならぬ まの 〈ふね〉も ある。