ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2020ねん 11がつ いつか
かたおもいの てがみを 30つー いじょー おくりつづけたと いう はなしを きいた ことが ある。 じょーねつや ねばりづよさを じまん したかったらしい。 いまなら すとーかー あつかい されても ふしぎでわ ない。
「おとこなら あきらめちゃ だめ」と おもいこみ、 ことわられても やめられなかった ― 。 どーりょー じょせいに つきまとい、 すとーかー きせいほー いはんで ゆーざいに なった だんせいの こえが ほんしに しょーかい されて いた。 おどろくのわ つきまといの にんしきが かれに なかった こと。
せんもんかに よれば、 かがいしゃわ しゅーちゃくしんや しはいよくが つよくて、 あいての きもちを さっせない ことが おおいそーだ。 きせいほーが しこー されて 20ねん。 けいさつわ きんねん、 かがいしゃに いりょー きかんでの ちりょーを はたらきかけて いる。 「にんちの ゆがみ」とも いわれる しこーの くせを なおす ことで さいはんを ふせげると いう。
「ゆがみ」わ すとーかーに かぎるまい。 でーとの さそいを ことわられた とたん、 あいてを くちぎたなく ののしる 1こくの ちょーも いる。 とらんぷ べい だいとーりょーの めいが あらわした 「せかいで もっとも きけんな おとこ」を よんで ぎょーてん した。
りんしょー しんりしでも ある ちょしゃわ かぞくしや せいいくれきを たどり、 とらんぷ しが はぐくまれた はいけいに せまる。 ちちおやが きょーだいを きそわせ、 はいしゃを よーしゃ なく おとしめる ことで したがえて きたと。 そんな しゅほーを まねて けんりょくを にぎる 「きけんな おとこ」に、 せかいわ いつまで ふりまわされるのか。

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