ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2020ねん 4がつ 25にち
ふーきりの しんさくが かかる おもてどおりの えいがかんよりも、 もっぱら きゅーさく 2ほんだてが やすく みられる うらどおりえ。 そんな せいしゅんを あかすと としが ばれると しても、 かていで めいがざ きぶんに ひたるのわ わるく ない。 むろん てれび がめんで。
かっきょくとも ころなかの ために、 4がつ すたーとの しんさく どらまが まんぞくに しゅーろく できない。 いきおい、 とくべつへんなどと めいうって きゅーさくを さいほーそー して いる。 これこそ 「せに はら」だが、 どーして、 どーして。 みごたえ じゅーぶんの めいさくが そろった。
その ひとつの 「のぶた。 を ぷろでゅーす」わ きざら・ いずみの きょーどー ぺんねーむで しられる ふさいの きゃくほんが しぜんたいの あじわい。 「しあわせを かく」と いう ふさいの しんじょーを しった うえで みると なおさら、 いじめに あらがう しゅじんこーたちの せりふが こころに しみる。
べつの ろーかるきょくわ 「どらごんざくら」の さいほーそーを しんやに ながして いる。 こちらも のぶたと おなじ 15ねん まえの がくえん どらま。 しょくに つかない わかものが 「にーと」と よばれはじめた ころだ。 その いきにくさわ いま、 たしょー なりとも やわらいだだろーか。
さいほーそー どらまが ときを こえて いろあせないのわ、 それが じっしゃかいの ひずみをも うつしだす かがみだからに ちがい ない。 ころな そーどーが おわった あと、 この しゃかいを どー きずきなおして いくか。 しんさく じつわの しゅじんこーわ、 わたしたち ひとり ひとり。