ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2020ねん 2がつ ふつか
おおさか なんぶの いずみさのを しゅざいで たずねた。 しが くにに はいそ した 「ふるさと のーぜい」の けんでわ ない。 ごーん ひこくの たかとびを ゆるした かんさい くーこーの おちどの けんでも ない。 おおさか なつの じんに まつわる かしいと いう こせんじょーに よーむきが あった。
のちに ひろしまはん かろーの よーしょくに つく うえだ そーこが、 おおさかがたの ごーけつ ばん だんえもんを うったと される ち。 あんないを たのんだ たくしーの うんてんしゅわ 「へえー、 おおさかじょーから ずいぶん はなれてまっせ」と いぶかる。 ふゆの じんの わぎで がじょーを まるはだかに されて しまった おおさかがた。 たいぐんが せまる まえに うってでるしか なかったのだ。
だが かしいでわ はいぼくを きっし、 そーこが ぞくした あさの しの ぐんぜいの ほくしんを ゆるす。 ひっそり たたずむ だんえもんの ぼしょわ むごんの れきしの しょーにんか。
せんじつ、 あいまみえた そーほーの しそんが たいだん した。 あの たたかいわ せきがはらで やぶれた そーこにわ ふっかつげきだったと いう。 いまわ ひろしまの さどーの りゅーはと して つづく。 いっぽーの だんえもんの しそんわ おくいずもに おちつき、 たたら せいてつで ざいを なした。 ひろしまの かべで いものぎょーを いとなんだ じだいに ちなみ 「かべや」を なのって きた。
せかいにわ はいしゃを ねだやしに した れきしも あるが、 この くにわ かならずしも そーでわ ない。 いや、 しょーしゃと はいしゃわ かみひとえだろー。 ちゅーごく さんちを はさみ、 それぞれの とちに いきた 400ねんの おもみを しる。