ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2020ねん 1がつ 23にち
いまや ごーつしの だいめいしだとわ しらなかった。 「とーきょーから 1ばん とおい まち」。 とっきゅー れっしゃが とまる ほんしゅーの えきで とーきょーえきから もっとも いどーに じかんが かかると、 ちりの こーこー きょーかしょに 10すーねん まえ のったと いう。 さかてに とり、 うたい もんくに したのが おもしろい。
せんじつわ、 しゅしょーが しせい ほーしん えんぜつで とかいから ごーつに うつりすんだ わかものを とりあげ、 なおさら なが うれた。 きぎょーに こぎつけた じつれいと して せいめいを だし、 たたえた ものの、 じつわ ごーつから はなれて いたと いう ごじつだんの おまけまで ついて。
とわいえ せいけんの きんかんばん、 ちほー そーせいの きーわーどわ 「かんけい じんこー」でわ なかったか。 きょじゅーちわ どこで あれ、 ちいきづくりの すいっちを いれ、 かかわって くれる じんざい。 「3ねん いじょー すんだから もんだい ない」。 かんぼー ちょーかんの いいわけわ はからずも りかいぶそくを さらけだした。
そもそも、 ごーつに あわせた ぴんとが しょーしょー ずれて いたのだろー。 「ほねを うめる かくごわ あるのか」と、 はなから ていじゅーを せまるよーな ちいきなどに わかものわ よりつかない ― 。 つかず はなれずの きがまえで いいからと、 じもとわ きぎょーの たねまき こんてすとに とりくんで きた。
それに しても、 とーきょーが 「らくえん」なら 「1ばん とおい まち」が うりものに なる ことわ あるまい。 と いう ことわ…。 かざむきわ かわりつつ ある。