ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2019ねん 12がつ 12にち
おわらい こんびの てつ and ともわ 「なんでだろー~」と ふとした ぎもんで いひょーを つく。 じっちゅー はっく うける かしの ひとつわ 「こんぶが うみの なかで だしが でないの、 なんでだろー~」。 なるほど、 こたえが とっさに うかばない。
もしも、 だしが でて いたら、 この ほしの 7わりを しめる おおうなばらが こんぶの だしじる じょーたい…。 そんな くーそーも ついつい はねを ひろげ、 ひとり わらいに およんで しまいそーだが。 こんぶわ かわかしたり にたり しない かぎり、 うまみ せいぶんの ぐるたみんさんが とけだしてわ こないらしい。
その こんぶの せいさんを 1てに ひきうける ほっかいどーから ひめいが あがって いる。 みずあげりょーが 20ねん まえの はんぶんくらいに へって いるそーだ。 だしの ぶんかが すたれかねない―。 しょくの みやこ おおさかの こんぶどんやからも とどいた、 そんな こえを じもとしが ほーじて いた。
しゅーもくの いっち する げんいんわ やはり ちきゅー おんだんかで ある。 つめたい みずを このむ さんまの きろくてき ふりょーも つたえられ、 さも ありなんと いう きが する。 2さんか たんその 3ぶんの 1 ていどわ うみに とけこむ。 かいよーが さんせいか し、 いずれ さしさわりも あろー。
「しょくざいの もちあじを ひきだし、 ひきたたせ」 「どーぶつせい ゆしを たよー しない」と して、 わしょくわ ゆねすこ むけい ぶんか いさんに えらばれた。 その いしずえで ある こんぶだしが せとぎわに たたされて いる。