ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2019ねん 12がつ いつか
「ぱーま きんし。 くせげの とどけが ひつよー」。 だれが しょーめい するのかな。 「したぎの いろわ しろだけ」って せくはら かくごなんですか、 せんせい。 「かたみち 40ぷん いじょー かかるのに とほ つーがくしか ゆるされず、 すいぶん ほきゅーも だめ」。 それ、 もはや たいばつでわ。
りふじんな こーそくの かずかず。 しみん うんどー 「ぶらっく こーそくを なくそー!」 ぷろじぇくとに、 ぜんこくから こーしりつの ちゅーこーせいが よせた。 こくれん 「こどもの けんり じょーやく」の ひじゅんから 25ねんに なる にほんの げんじつで ある。 じんけん むしの こーそくわ たいばつも どーぜんだ。
らいねん はるから てきよーと なる かいせい じどー ぎゃくたい ぼーしほーも、 かていでの たいばつ きんしを うちだした。 おととい、 「しょくじを ぬく」 「ちょーじかんの せいざ」と いった れいが しめされた ものの、 ぼーげんだって じそんしんを そこなう。 きんしも しんけんしゃだけでわ てぬるかろー。
しつけの べんほーと して ながねん みなされて きた。 がっこー きょーいくほーで きんじられながらも、 せんせいの たいばつが きえうせないのわ かぞくからの あとおしさえ あるからだろー。 がっこーと かていが てに てを とっての 「きょーはん」を はやく たちきらねば なるまい。
なんの ことわ ない。 いけん ひょーめいけんの さだめが れいの じょーやくにわ ある。 じぶんに かかわる ことがらに、 こどもも いしを しめせる。 こーそくに しろ、 たいばつの はんていに しろ、 とーじしゃ ぬきで きめて しまえば、 おしつけ いがいの なにものでも ない。