ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2019ねん 11がつ 23にち
じみちな けんきゅーの たまもので ある。 しまねけんの しんじこで うなぎや わかさぎの みずあげを がたへり させて いる 「よーぎしゃ」に、 のーやくが ふじょー したと いう。 はもんわ かいがいえ およぶだろー。 べいこくの なだかい がくじゅつし さいえんすにも ろんぶんが のった。
ねおにこちのいどけい さっちゅーざいと いい、 たんぼで がいちゅー くじょに つかわれて いる。 すいろや かわから かりゅーの しんじこに ながれこむ。 さかなの えさに なって いた すいせい こんちゅーや えびが すがたを けし、 うなぎや わかさぎが しわよせを くった…と いう みたてだ。
しはん せいき まえ、 くにが のーやくと して とーろく したのが さかいだった。 「ふかい がいちゅー」 ゆすりかに、 いの 1ばんで いへんが おきる。 だいはっせいを して、 たいさくを かんがえる そしきまで つくらせた きらわれものが ぱったり すがたを けして しまう。 その なぞときが けんきゅーの たねに なったと いうから、 わからない ものだ。
ただ、 かこの ほんしを たどっても、 ゆすりかの うんさん むしょーを ほーじた きじが みあたらない。 「しがいが、 ぜんそくの げんいんかも」と もくされ、 こがんの じゅーみんも かんしんを よせて いた はず。 どーしてだろーか。
「がいちゅー」が きえ、 せいせい したのかも しれない。 だが ゆすりかだって、 あみのよーな せいたいけいを ささえる いちいんで ある。 よーちゅーが つりえさにも なる ことを かんがえれば、 わたしたちも せわに なって いる。 ごめんね。