ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2019ねん 10がつ ついたち
べいこくに つづく けいざい たいこくの いしんも かかって いるのだろー。 おいわいの めいんいべんとわ だいきぼ ぐんじ ぱれーどだと いう。 いならぶ おれきれきわ ほこらしさで いちまつの ふあんを まぎらす つもりだろーか。 ちゅーごくわ きょー けんこく 70ねんを むかえる。
けいざい せいちょーにわ ぶれーきが かかり、 べいこくとの ぼーえき せんそーも はげしさを ます いっぽーで ある。 そんな さきゆき ふあんの たかまりに くわえて、 のどに ささった 「こぼね」も ぬけぬ まま。 その いたみが、 おれきれきの あたまから きえて しまう ことわ あるまい。
3かげつ たっても しみんの はんぱつが おさまらぬ ほんこんで ある。 ほったんと なった 「とーぼーはん じょーれい」の かいせいあんわ せいしき てっかい されたが、 じょーほが ごてに まわった いんしょーわ ぬぐえない。 「1こく 2せいど」の やくそくを ほごに しよーと する ほんどに、 しみんわ ねづよい ふしんかんを いだいて いる。
こくさい しゃかいを きに して だんあつさくを ふーじた ちゅーごく きょーさんとーも、 がまんの げんかいなのか。 こんどわ でも さんかしゃの くろますくを きんじると いう。 「ふくめん きんしほー」の そーき りっぽーを ためらうな ― 。 ほんこん せいふの しりを たたく ろんぶんが とーの きかんしに けいさい された。
ほんこんでわ ほんどせいの くろますくが ゆにゅー できなく なった。 たこく けいゆでも だめと いうから ねんが はいって いる。 とーの あせりの あらわれだろーが、 こぼねわ らんぼーに ぬくと、 ときに いのちとりに なりかねない ことも おわすれなく。