ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2019ねん 8がつ 14にち
ちゅーちょしながら しめんに のせる しゃしんが ある。 この じきなら 「おぼんの きせい らっしゅ はじまる」。 しゅざいわ JR ひろしま えきの くだり しんかんせん ほーむに でむき、 おりたつ ひとの なみを さつえいするのが しゃないの ながねんの でんとーげいだ。
でも はんたいがわの のぼり ほーむから ふるさとに むかう ひとも いる。 くーろ りよーの ひと、 くるまで ちゅーごく さんちを、 ふねで せとうちの しまじまを めざす ひとも。 ひと くくりわ らんぼーと わきまえ、 なんでも とーきょー ちゅーしんの よにわ はんぱつしつつと、 じつわ なやみ ふかき しゅざいなのだ。
みだしに とるか どーか まよう ことばが ある。 「てろ」が そー。 せいじてき はいけいわ どー あれ、 むこの ひとびとの いのちを うばう こーいわ けっして ゆるされない。 ただ きんねん、 さしたる こんきょも ない うちに とーきょくが 「てろだ」と きめつける けいこーが ありわ しないか。
ほんこんの わかものたちの こーぎ かつどーを 「てろりずむの ちょーこーが ではじめた」と ひなんしたのわ ちゅーごく ほんどの せいふ ほーどーかん。 ぐんたいを どーいんするぞとの おどしなのだろー。 きょーあつてきな しせいでわ なにも かいけつしない ことを 30ねんまえの てんあんもんで まなんだ はずでわ。
ふあんが つのると いえば、 れっとーの みなみの うみで ちょー おおがたえと はったつした たいふー 10ごーで ある。 あすにも ちゅーごく ちほーを おそい、 「U たーん」にも えいきょーしそー。 ひさしぶりの きせいさきでも まよわず そっせんして こーどー できるよー、 いま すぐ ひなんさきの さいかくにんを。