ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2019ねん 5がつ むいか
せんじつの すぺいん そーせんきょで、 いみんに きびしい せいさくを かかげた きょくうの しんせいとーが はじめて ぎせきを てに した。 どくさいしゃ ふらんこの しご 45ねん ちかく たって いるが、 ふくざつな おもいを いだく しみんも いるよーだ。
すぺいん ないせんの さなか、 ふらんこわ うしろだての どいつに いなかまち げるにかを むさべつ ばくげき させた。 この とき、 ぱりで そこくの ひほーに せっした ぴかそわ あの たいさくを いっきに えがく。 せんとーいんでも ない しみんを まきこんだ ぼーぎゃくえの いかりの しょーちょーと して ぜんせかいの ちゅーもくを あつめたのだ。
なちすわ 「たいはい げいじゅつ」と れってるを はって きらう。 はてわ、 せんりょー した くにぐにから 60まんてん ちかい びじゅつひんを りゃくだつ した。 せんげつ、 にほんで こーかい された きろく えいが 「ひとらー VS ぴかそ」でわ、 ぴかその さくひんも おとしめられ、 みせものに された れきしが わかる。
だが ぴかそわ せんりょーかの ぱりで ひとあわ ふかせた。 しゃしんの げるにかを みた なちすの しょーこーに 「きみが えがいたのか」と ただされて 「いや、 あんたたちだ」と きりかえす。 くーしゅーが なかったら えがきわ しなかったと いいたかったに ちがい ない。
えわ いまわ そこくに かえり、 くーしゅーを うけた まちにわ へいわ しりょーかんが できた。 その すたっふが この あき、 ひろしまの げんばく しりょーかんを おとずれる。 やはり つみ なき ひとびとを あやめた ものを、 わたしたちわ どー えがいて きたかと とうて みる。