ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2019ねん 4がつ 12にち
こーじえんで 【じかん】を ひくと 「ときの ながれ」。 でわ 【とき】わ? 「かこから げんざい、 みらいえと れんぞく して とどまる こと なく すぎゆく げんしょー。 じかん」。 こー いう むげん るーぷを みつけだすのも じしょを ひらく たのしみ。
ぶつりがくの せかいでも じかんわ ていぎ しにくい やっかいものらしい。 まえに すすむばかりで あともどり しない。 りゆーわ よく わからず、 いきなり とまる ことわ ない なんて、 だれにも だんげん できないそーだ。 とぼけた たいとるだが もんがいかんにわ かっこーの ほんやくぼん 「ぼくたちわ、 うちゅーの こと ぜんぜん わからない」に くわしい。
それに よると、 おなじく やっかいな そんざいが じゅーりょくだと いう。 さいしんの りょーし りきがくを もって しても、 ちからの げんせんと なる はずの つぶ、 じゅーりょくしが いっこーに みつからず、 その ふるまいが うまく せつめい できない。
かの あいんしゅたいんわ、 じゅーりょくわ 「くーかんの ゆがみ」だと かんがえた。 そして きゅーきょくの ゆがんだ そんざいと して よげん したのが ぶらっくほーるだった。 ひかりさえも じゅーりょくに からめとられて にげだせない。 こくさい ちーむが さつえい した がぞーを みても どーなつじょーの あなが ぶきみに くらい。
ちきゅーからの きょりで かんがえると、 みえて いるのわ 5500まんねんも むかしの すがたで ある。 つまりわ、 かこえと さかのぼる じかん りょこーを して いる? ええい、 ふしょーの あたまが むげん るーぷ して きた。