ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2018ねん 11がつ なのか
うきよえで えがく じんぶつの てあしが みょーに よじれたり ながかったり するのわ、 てぢかに すがたみが なかった せいだと する せつが ある。 しげしげ かんさつ できるのわ おのれの からだくらいなのに、 てかがみに うつるのわ かおが やっと。 あわせかがみでも、 うなじ あたりまでだろー。
ときわ くだって げんだい。 みだしなみや びよーの きょーかしょに よると 360ど ちぇっくが きほんわざらしい。 すまーとふぉんわ その てん、 てかがみに なり、 うしろすがたも うつして もらえる。 ぜんしんが はいる 「じどり」も でき、 たのもしい りきだった はずが…。
やまぐちしの ほてるに とまった じょし こーこーせいが、 だいよくじょーの だついじょで すまほを かざし、 とーさつまと まちがわれた。 けいかんも かけつける さわぎに。 ともだちとの じどりだったと いう。 かるはずみな こーいにわ、 おしおきが あったろーけれど、 その ていどで すんで よかった。
じどりわ いのちとりに なる ことも あるからだ。 あしもとえの ちゅーいが つい、 おろそかに なる。 てんらくや おぼれて かえらぬ ひとと なる けーすが たえず、 ここ すーねんかんだけでも、 せかいじゅーで 200すー10にんに のぼると きく。
ときと ばしょ、 ばあいを さす 「TPO」 なる わせい えいごを おもいおこしたい。 この ばで なにを すべきか、 すべきで ないか ― 。 かていも、 まなべる ばの はずで ある。 なにしろ、 ことわざにも ある。 こわ おやを うつす 「かがみ」だ、 と。

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