ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2018ねん 10がつ 19にち
めいじ じだい、 おおくの にほんじんが はわいえ わたった。 せいふかんで みとめた かんやく いみんと よばれ、 ひろしま、 やまぐち りょーけんを ちゅーしんに 10ねんたらずで 3まんにんちかくを かぞえた。 じったいわ、 ゆめみて いたのとわ ほどとおかったよーだ。
<くにを でるときゃ えがおで でたが きょーも かちけん いきじごく>。 いみん 1せいが くちずさんだ あいかの 1せつで ある。 かちけんわ さとうきびの かりとり さぎょーを さす。 えんてんかでの かこくな ろーどーだった。 いみんの おくりだしわ せんごまで つづいた。
いまわ ぎゃくに にっぽんで はたらく がいこくじんが きゅーぞー して いる。 ぎのー じっしゅーが もくてきの わかものも めだつ。 のーぎょぎょーや しょくひん せいぞーなど 80ちかくにまで しょくしゅわ ひろがったが、 たんじゅん さぎょーや ていちんぎんが すくなく ない。
しんかんせんを はじめ てつどー しゃりょーの せいぞーで しられる くだまつしの ひたち せいさくしょ かさど じぎょーしょで せんじつ、 ふぃりぴんじん じっしゅーせい 40にんが かいこ された。 じっしゅー ないよーが けいかくと ちがうと、 くにに してき されたのが きっかけ。 3ねんかんの よていの しょねんを おえたばかりの めんめんわ、 とつぜんの あんてんに とまどう。
「にほんが しんじられない」。 ちかく きこく する じっしゅーせいからわ なげきぶしが もれる。 それでも せいふわ がいこくじん ろーどーしゃの うけいれ かくだいえ ひたはしる。 はわい いみんの おおくわ きょくせつを へて ねを はり、 こきょーとの こーりゅーも ふかめた。 ふそく する ひとでの あんいな あなうめなら、 そーわ なるまい。

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