ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2018ねん 10がつ 15にち
あいする むすこらに いしょを したためた。 <ちちわ なぜ しんで ゆかねば ならないか>。 しゅーせんから 5ねんめの はる、 ふでを とったのわ きゅー かいぐんの 1とー へいそーで ある。 れんごーこくが とーきょーに もーけた にほんじん せんぱんの しゅーよー しせつ、 つーしょー 「すがも ぷりずん」に おかれて いた。
おきなわでの べいへい ほりょごろしに かたん した つみで さばかれた。 すがもの せんぱんらが のこした ぶんを けんしょー した さっか かみさか ふゆこわ、 じょーかんの めいに さからえない せんじょーの きょーきに めを むける。 <せんそーさえ なかつたら> と 1とー へいそーが さいごに つづった ことばわ おもい。
とーじを おもいおこさせる いぶつが、 ほーむしょーで ひとしれず ほかん されて いた ことが わかった。 すがもの けいじょーに つながって いた 「13ごー てっぴ」で、 Aきゅー せんぱんの とーじょー ひできらが くぐった。
あとちの さいかいはつ ぎょーしゃから 30すーねん まえに うけとりながら、 ほーむしょーわ なにかと じょーけんを つけて おくらいり させて きた。 せんご 70ねんが すぎ、 きおくの ふーかが さけばれる。 もの いわぬ しょーげんしゃの 「とびら」を いまこそ おーぷんに すべきで、 かの 1とー へいそーの ぶんも ぜひとも てんじ して ほしい。
<せんそー ぜったい はんたい> と さけび <せかい えいえんの へいわ>に こーけん せよ ― 。 ひときわ おおきな もじで あいそくに もとめて いる。 かぞく どーよーの しんみつな かんけいを <ほかの くににも およぼして ゆかねば へいわ けんせつわ できない> との うったえわ わたしたちの むねにも ひびく。

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