ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2018ねん 10がつ 13にち
めいじ じだいの ほんしを くって いたら ぶんげい とーこーらんに かんしが のって いた。 かきくだし ぶんや やくわ ついて いない かんじの られつで ある。 おーぼ する ひとが いれば、 りかい する どくしゃも いると いう だいぜんていが、 とーじ あったよーだ。
かんぶんが にほんじんの きょーよーと された さいごの じだいが めいじだった。 けんごー しょーせつで しられる びぜんし しゅっしんの さっか、 しばた れんざぶろーわ しゅーせん ちょくごの ずいひつで こー しるして いる。 しょーわの しんじん さっかの ぶんしょーわ、 いみが あいまい、 よーごが でたらめで、 よーちだ。 それわ 「かんぶんに たいしての むち」から くると してき したので ある。
きょーよーが うしなわれゆく ことえの ききかんだったのだろー。 それから 70ねんあまり、 かんぶんわ ますます えんどおい。 きょーいくの ばでも、 どーにも かたみが せまそーだ。
この ひとの かんししゅーわ とーじの べすとせらーだったと いう。 えど じだいに かつやく した げんざいの ふくやまし かんなべちょーの かんしじん、 かん ちゃざん。 らい さんよーも しじ した じゅがくしゃで ある。 その こーを ひもとく こーなーが、 ふくやましの ひろしま けんりつ れきし はくぶつかんに おめみえ した。 4きを みつめる めや がんちく ある じんせいくんわ いろあせて いない。
げんぶんで かんしょー できたら、 さぞかし あじわいぶかいだろーと むそー して みる。 げんじつにわ、 ちゅーがくで ならった はずの れてんや かえりてんの つかいかたすら おぼつかない。 めいじの きょーよーじんの なげきが きこえて きそー。

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