ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2018ねん 9がつ 27にち
いねかりの しーずんだ。 むかしわ しゅーかく した もみわ ざるに いれて、 ふりあげた。 まじった わるい みを かぜで とばす ため。 そこから、 くーちゅーに ほーると、 わるい ものを のぞくと かんがえられるよーに なった。
「なんで どーあげ するの」。 NHKの にんき ばんぐみで ちこちゃんが たずねて いた。 こーふん じょーたいを おちつかせる ためだそーだ。 かつてわ こーふん した ひとにわ わるい ものが ついて いると かんがえられて いた。 おいはらう いみで、 もみと おなじく ほーりあげ はじめたが、 いまわ しゅくふくの ひょーげんと して ひろく うけいれられて いる。
とびきり うれしい どーあげが、 きのー あった。 ひろしま とーよー かーぷが 27ねんぶりに じもとで りーぐ ゆーしょーを かざった。 10ねんめの まつだ すたじあむでわ はじめてと なる。 おがた こーいち かんとくが ちゅーを まう。 こんきかぎりで いんたい する あらい たかひろ せんしゅも たかく。
2い いかを おおきく ひきはなした ものの、 おもくるしい しーずんだった。 にしにほん ごーうが じもとに ふかい つめあとを のこして いる。 「いちがんと なって」。 せんしゅが むねに ちかった。 ふぁんも おもいを かさねた。 だからこそ 3れんぱの よろこびも ひとしおで ある。
とーだ ともに こんきも はるさきから ぐんぐん のび、 よく みのった ちーむで ある。 さいごわ まじっくが なかなか へらず きを もんだが、 わるい ものわ おとした はずだ。 こんどわ にほんいちを いわう どーあげを。

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