ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2018ねん 7がつ 17にち
100ねん まえ、 ゆかわ ひできが にゅーがく した きょーとの 1ちゅーわ あわれを さそう まなびやだったと いう。 まるたの つっかいぼーで ささえられ、 はめいたわ われ、 やねがわらわ おちて いた。 じでん 「たびびと ― ある ぶつり がくしゃの かいそー」を よむ。
ときの こーちょー もり がいさぶろーわ きこつの ある ひと。 きょーと ふかい ぎいんらが もちかける うらぐち にゅーがくの はなしを ことわり、 れんちゅーの ふきょーを かう。 その ため こーしゃ かいちくわ なかなか よさんに けいじょー されなかったが、 ないじょーを しった せいとたちわ、 あばらやを むしろ ほこりに した。 ゆかわも もりの けんしきに かんじいって、 よき しを えたと ふりかえる。
それを おもうと なさけない おしょく じけんで ある。 もんぶ かがくしょーの こーかんに、 とーきょー いかだいの がわから うらぐち にゅーがくを もちかけて いたよーだ。
「しりつ だいがく けんきゅー ぶらんでぃんぐ じぎょー」の たいしょーこーに して もらうのが いと する ところ。 ぶらんでぃんぐとわ はくづけだろーが、 ふぞく びょーいんを いくつも かかえて 1ねんに 800おくえんを かせぐ 「しろい きょとー」が どーして、 そこまで するのか。 ふるぼけた まなびやの たてかえに きゅーするよーな ことわ、 あるまいに。
いしの たまごにわ、 ぶらんどより おもんじて ほしい ものが ある。 ごーうの ひさいちでわ、 おおくの いりょー ちーむが ひなん した ひとたちの けあに あたって いる さなかだが、 けんじ して いるのわ きっと、 しょくぎょーじんの ぷらいどで ある。