ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2018ねん 3がつ よっか
1988ねん 3がつの さんいん よさん いいんかい。 じえいたいわ くーぼを もつべきでわ ないと やとーわ あらためて くぎを さす。 「くぼたん」と よばれた しゃかいとーの くぼ わたる しが せんとーに たち、 とーじの かわら つとむ ぼーえいちょー ちょーかんに つめよった。
ちょーかんわ せんしゅ ぼーえいを きょーちょー し 「くーぼを よーする かんがえわ ない」と こたえたが、 ぼーえい かんりょーが ちょくごに つけたす。 こーげきがたの くーぼわ もたないと いう ことだと。 「ぼーえいの ための、 くーぼわ もちうる」と とーべんを しゅーせい した ちょーかんに、 くぼたんわ へりくつだと かみついた。 「けっきょく そー いうのが しょーらい もんだいに なるんだ」。
30ねんご、 ことばどおりに なる。 おのでら いつのり ぼーえいしょーが せんじつ、 ぼーえいがたの くーぼに ふくみを もたせた。 ひろい かんぱんを もつ ごえいかん 「いずも」で、 せんとーきの はっちゃくが かのーか ちょーさ して いる ことを あきらかに した。
にほんの くーぼと いえば しんじゅわん こーげきを おもいうかべる ひとも いよー。 じゅんこーがた みさいるの はいび けいかくも そーだが、 ぼーえいの 「たて」だと せつめい しても 「ほこ」にも つかえる。 むじゅんが こくみんや こくさい しゃかいに どー うつるか。
くぼたんわ りくぐん しかん がっこーで はいせんを むかえた のち、 ひろしま だいの ぜんしん、 ひろしま ぶんりか だいに すすむ。 せいじの げんてんわ 「げんばくの しょーこんが のこる ひろしまでの がくせい せいかつ」と いう。 あの するどい ぜっぽーわ はんせん へいわを ねがうが ゆえか。 せんかで いまの こっかい ろんせんを どー みて いよー。