ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2018ねん 2がつ よーか
とりの さえずりを にんげんの ことばに たとえる。 ききなしと よぶ、 そんな あそびが ある。 「ぴーちく…」とも きこえる はるの ししゃ ひばりだと 「ひ 1ぶ、 ひ 1ぶ、 り とる、 り とる」。 きんさくでばたつき、 こーりがしの もんくに おいまわされて いるよーだ。
やちょーの あいこーかに よれば、 じつわ ひばりわ とりたてやくで、 おひさまが かりてらしい。 しゃっきんを かえさないなら りしを まいにち 1ぶ もらうぞ、 と。 ききなしわ、 にんげんの がわの ききよーで どーにでも かわる。
へりこぷたーの ごーおんも、 ことと しだいに よってわ うけとめかたが ちがって こよー。 びょーいんの おくじょーなどに きゅーめい へりが ちゃくりく する おとわ、 がまん できる どころか、 むしろ たのもしく きこえて くる。 いのちづなの おとだからだろー。 それに ひきかえ、 じえいたいの せんとー へりわ…で ある。
ことも あろーに ちゅーとんち ちかくの みんかに おち、 えんじょー した。 これほどまで いのちを きけんに さらせば、 じゅーみんに とって、 もはや たえがたい ばくおんと なりかねない。 「そら とぶ せんしゃ」との いみょーも とって いたと いう。 きゅーめい へりとわ たいきょくに いちする。
おきなわ けんみんの きょーちゅーが さっせられる。 じこが あいつぐ べいぐん へりに よるひる なく、 さいなまれどおし。 ばくおんの やまない そらを どれほど うらめしく みあげて いよー。 せんとー へりわ、 かんこどりさえ ないて いないくらいの ほーが いい。

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