ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2018ねん 1がつ 26にち
いらっしゃいませ、 へんな ほてる へよーこそ―。 うけつけで こえを かけて きたのわ にくしょくの こがた きょーりゅー ゔぇろきらぷとるだ。 おそる おそる しじどおりに がめんを おすと ちぇっくいん できる。 めや からだの うごきわ まるで ほんもので、 えいが 「じゅらしっく ぱーく」を ほーふつ させる。
この きょーりゅー ろぼっと、 ちばの でぃずにーらんど ちかくに ある ほてるの すたっふだ。 そーじや かいわが できる たいぷも いて、 さながら てーまぱーく。 「ゆめの くに」 きぶんを あじわえ にんきなのかも しれない。
さいきん、 しゅとけんの しせつや てんぽで ろぼっとを よく みかけるよーに なった。 はねだ くーこーでわ けいびがた、 ぶつりゅーがた、 ほんやくがたを じゅんじ じっけんちゅーと いう。 きょーりゅーが ふえた じゅらきに かわり、 21せいきわ たよーな ろぼっとが はんえい する じだいに なりそーだ。
2ねんごの とーきょー 5りんで かつやくが きたい される。 かいじょー あんないや にもつ うんぱんなどえの かつよーが みこまれて いる。 ひとでぶそくで ろぼっとの てを かりたい めんも あろーが、 ぎじゅつの くにを せかいに うりこむ こーきでも ある。
にんげんも まけてわ いられない。 <あなばの かんこー めいしょわ> など、 ほーにちきゃくに きめこまかく じょげん するのわ じんこー ちのー(AI)でも むずかしかろー。 がいこくごわ つかえなくても、 しみんが みぶり てぶりで そーだんに のる しんせつさこそ 「ゆめの くに」に ふさわしいに ちがい ない。