ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2018ねん 1がつ なのか
てきも みかたも くちを そろえて みとめる 「もえる おとこ」だった。 たてなおしを たくされた はんしんの かんとく じだいにわ、 ゆにほーむに そでを とおすだけで けつあつの あたいが 40ほど あがったと いう。 きょじん あいてなら、 らいばる いしき むきだしで いっそー はねあがった はず。
そんな あどれなりん ぜんかいの ひびも、 たたったのだろーか。 おもいがけず、 ほしの せんいち さんの ふほーが とどいた。 まだ これからと いう こきでの たかい。 だいがく やきゅーから こーてきしゅだった たぶち こーいち さん、 やまもと こーじ さんの ぜっくが どーよーを ものがたる。
ちゅーにち、 はんしん、 らくてんと おもむく さきざきで、 まけじだましいに ひを つけた ひととの いんしょーが ふかい。 げんえき じだいわ まうんどで ほえ、 かんとくに なると かみなりを おとす。 ごしんと みれば、 てれび さじきの ひはんも かくごの うえで たびたび、 てや あしを だした。
せんとーに たち、 ほんきで こぶする すがたわ、 きぎょーの しんにゅー しゃいんの ちゅーもくも あつめた。 はんしんを 18ねんぶりの りーぐ ゆーしょーに みちびいた ころわ 「りそーの じょーし」 らんきんぐの じょーれんだった。 「やれば できる」 「かわれる」と いう いしきを もたせたのだろー。
ゆにほーむ すがたわ、 らくてんの かんとく じだいが みおさめと なった。 4ねんまえの たいにん すぴーちを おぼえて いる。 「ちゅーとはんぱに 4い、 5いじゃ、 おもしろく ない。 おもいきって さいかいから、 みなさんを よろこばせよー」。 ゆめに もえる やきゅーじんだった。

しゅうかんてんぷうろくへもどる