ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2017ねん 10がつ 28にち
むひょーじょーのよーで くちもとに かすかに うかぶ えみ。 まぢかで みると こだい ぎりしゃ びじゅつに たんを はっする あるかいっくすまいるの とくちょーが よく わかる。 なら・ ほーりゅーじの こくほー、 しゃか 3そんぞーで ある。 さいしき ゆたかな こんどー へきがも ちかくに ならぶ。 すーこーで しんぴな くーかんに しばし われを わすれた。
じつわ、 とーきょー げいじゅつだいが 3じげん でーたや しゃしんを もとに つくった くろーん ぶんかざい、 つまり ふくせいだ。 がくないでの きかくてんを おとずれると、 ちゅーごく とんこーの ばっこーくつを はじめ かいがいの 「くろーん」も あり、 せかい いさんを かけあしで たびしたよーな きに なった。
がんさくでわ ないのか、 あくよーの おそれわ ないか。そんな ぎもんも わくが、 れっかしたり うしなわれたり した ぶんかざいを こーせいに のこす ための こころみと いう。 ほぞんと こーかいとの おりあいに なやむ しせつも おおい なか、 ひとつの かいけつさくに なるかも しれない。
かいじょーにわ、 きゅー たりばん せいけんに はかいされた あふがにすたんの ばーみやん いせきの へきがも みごとに さいげんされて いた。 ないせんや てろで ききに さらされる じんるいの たからを どー まもり つたえて いくかも とうて いる。
てがけるのわ もと がくちょーの なき ひらやま いくお がはくに しじした きょーじゅたちと いう。 こくがいに りゅーしゅつした あふがんの ぶんかざい ほごなどに つくした こころざしわ うけつがれて いる。 がはくの くちもとも、 かすかに ほころんで いるだろーか。

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