ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2017ねん 6がつ みっか
ひまらや さんみゃくでわ この はんせいき、 とけた まんねんゆきで ひょーがこが ふえて いると いう。 むろん ちきゅー おんだんかの せいで ある。 ねぱーるの ひょーがこわ 「じげん ばくだん」と よばれ、 けっかい すれば かりゅーの いんどや ぱきすたんの まちわ ひとたまりも ない。
その ひきがねに ゆびを かけた いちいんと いう たちばを おわすれなのか。 べいこくの だい45だい だいとーりょーが、 ぱり きょーていから 「いち ぬけた」と のたまった。 こーやくの すいこーに はくしゅを おくる こくみんも いるらしいが、 かいがいの さじきせきからわ そーすかんを くって いる。
おんだんか たいさくに うしろむきな くにと して こくさい かいぎの たび、 「かせきしょー」を さずかって きた わが せいふも めずらしく いろを なした。 かんきょーしょーわ 「えいちに せを むけた」と。 こんどばかりわ、 まかりならんと いう ことだろー。
はびこる くらすたーだんに てを かす ふめいよ りすとが せんげつ、 おおやけに なった。 くーちゅーで こばくだんを ばらまき、 まきぞえの たえぬ ひどーの へいきで ある。 せいぞーを つづける きぎょーに かねを ゆーずー し、 とーしの たねに する きんゆー きかんを しみん だんたいが しらべあげた。 ざんねんながら にほんの 4しゃも ならぶ。
おんだんかに よる 「じげん ばくだん」わ、 なんよーの しまや ほっきょくでも けねん されて いる。 あめりかが あらたに なのりを あげた ふめいよ りすとに、 つづく くにが あらわれるのだろーか。 のちの よに はんを しめさない、 せいきの わらいもの りすとに。

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