ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2017ねん 5がつ 31にち
<しゅんぎょーや しろ あらわるる まつの うえ>。 まさおか しきが 1く よんだ ひろしまじょーわ きのーも おおくの かんこーきゃくで にぎわって いた。 わかものが めだつのわ きんねんの しろ ぶーむも えいきょー して いるのだろーか。
てんしゅわ げんばくで とーかい したが、 せんご さいけん された。 その すこし みなみに はんちかしきの こんくりーと けんぞーぶつが のこる。 きゅー にほんぐんの かんく しれいぶ 「ぼーくー さくせんしつ」 あとだ。 どーいん された じょがくせいたちが ちゅーやを とわず てっき しゅーらいに そなえ、 じょーほー でんたつを になった。
「ひろしまが ぜんめつです」。 あの あさ、 かろーじて つーじた さくせんしつの ぐんよー でんわで 「だい1ぽー」を はっしたのも じょがくせいだった。 その ひとりが おか よしえ さん。 かつて ほんしの しゅざいに 「そとに でて みると まちわ はいきょだった。 ほりの どてから にのしまが みえた」と ひろしま かいめつの さまを かたって いる。
ばくしんちから やく 800めーとる。 じしんわ さくせん しつないに いて いのちびろい したが、 おくがいで くんれんちゅーだった きゅーゆーたちを うしなう。 つらい きおくわ ひばく 50ねんごろに かたり はじめた。 はじめわ すとれすからか けっしょーばん げんしょーで ねこんだ。 それでも しょーげんを つづけて いた おか さんの ふほーが おととい とどいた。
いきのこった わたしの しめいわ、 きゅーゆーたちの めいふくを いのり、 かのじょたちの いきた あかしを つたえる こと -- 。 さくねん かんこーの しゅきしゅーに したためて いる。 その おもいわ、 しろを おとずれる ひとたちにも しって もらいたい。

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