ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2017ねん 5がつ 12にち
ねこも しゃくしも …と たとえたく なるほど、 じだいの にんきを あつめる ひとが いる。 さきの とーきょー 5りんの ころに ひが ついた、 ふらんすの えいが はいゆーわ 「2まいめ」の だいめいしを ひとりじめに する。 じょせい 100にん げんていの こーりゅーかいに、 まんにん たんいの おーぼが さっとー した ことも あった。
その おーねんの 「すくりーんの こいびと」 あらん どろん さんが げんえき いんたいを せんげん した。 すでに やそじの さかと いう。 とわ いえ、 ほんしに きのー のった かおじゃしんに、 おとめごころが よみがえった どくしゃも おられよー。
20せいきまつにも 1ど いんたいを きめたが、 なんねんか して ぎんまくに もどって いる。 あこがれた ぼこくの めいゆー じゃん ぎゃばんの ばんねんが あたまを よぎったに ちがい ない。 「こんどの さくひんこそ さいご」が ぎゃばんの くちぐせだった。 さいこー けっさくわ じかいさく -- との あくなき はいゆーだましいわ、 ここん とーざいを とわないのだろー。
もっとも、 どろん さんわ だんしゃりに よねんが なかったらしい。 しゅーしゅー した ねうちものの わいんや あぶらえなどを 10ねんほど まえから きょーばいに かけて きた。 じゅーを てばなした ときにわ 「こどもらにわ ぶきよりも、 おかねを のこして やりたい」と、 せりふみたいな ことばまで のこして いる。
しゅーちゃくえきが ちかづけば、 だれも かれも みじたくに たつ。 じんせい こーろとて おなじだろーか。 かつて ねつを あげた、 わが すたーの よせいも たどって みたく なる。

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