ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2017ねん 2がつ よーか
すいす ろーざんぬで ひらかれる こくさい ばれえ こんくーるわ、 せかいじゅーの わかて だんさーの あこがれの ぶたい。 この ところ にほんじんの かつやくが めざましいが、 ことしわ とくに たのしみだった。 やまぐちしの 15さい、 ふじもと ゆいか さんが すてーじに たった。
じたくから はなれた ひろしまの ばれえ すたじおに かよい、 みがいた おどりが かがやいた。 にほんじんの にゅーしょーわ だんし ふたりに とどまったが、 こくさい でんわの むこーの こえわ はずんで いた。 「さいしゅー せんこーに のこれて うれしい」。 せかい すいじゅんの けんとーに はくしゅを おくりたい。
じつわ こんくーる ちょくぜんに あしを いため、 れんしゅー できない じきが あったそーだ。 「おどりたかった。 じぶんが どれだけ ばれえが すきか わかりました」。 おどる たのしさが まっすぐ つたわる えんぎが、 たかく ひょーか されたらしい。 もなこ りゅーがくも きまり、 ぷろの ゆめに むかって また 1ぽ。
ゆめを もつ わかものが へって いると いう。 ないかくふの ちょーさでわ 「うまく いくか わからない ことにも いよくてきに とりくむ」と いう にほんの わかものわ 5わり。 おーべい しょこくの 8わりと くらべると さびしい。 すきな ことを あとおし する かんきょーが ふじゅーぶんなのか。
ふじもと さんが かえって きたら、 いっしょに れんしゅー する ばれりーなの たまごたちや がっこーの どーきゅーせいと どんな はなしを するのだろー。 まぶしい せなかが きっと、 また べつの あらたな ゆめを そだてる ちからに なる。