ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2016ねん 9がつ 17にち
ちほー ぎんこーに とって たいせつなのわ なにか。 「ちほー さんぎょーの いくせい」と こ なかやま ひとし しわ いって いた。 ちぎんの ゆー、 しずおか ぎんこーの たたきあげの とーどりから にちぎんの せいさく いいんまで つとめた。 「その はってんが なくしてわ にほん けいざいの かくりつも ない」と かいころくに ある。
60ねん まえの ことばが しんせんに ひびくのわ、 いま ちぎんに つきつけられた しゅくだいと かさなるからだ。 10ねんごに かしだしなどの ほんぎょーで 6わりが あかじ―。 きんゆーちょーの しょっきんぐな しさんからも しんこくさが うかがえる。
じんこーが へり、 げんえき せだいが さきぼそれば かしだしが おちこむのわ やむを えない ながれだろー。 いまの まいなす きんりも おいうちを かける。 えられる りざやが ちぢまり、 そして ていきんりで かしだす ぎんこー どーしの かとー きょーそーに しゅーし すれば しょーらいわ くらい、 と いう けいこくわ たしかに おもい。
ちいきに ねざす きんゆー きかんに もとめられる ものを、 みつめなおしたい。 よきんしゃならば ATMなど みぢかな さーびすの じゅーじつか。 あおいき といきの ちゅーしょー きぎょーにわ しんみに なって そーだん でき、 てきせつな あどばいすで じぎょーを きどーに のせる やくまわりだろー。
ていめい する ちいき けいざいに よりそい、 かっせいか させる ちぎんの せきにんわ ひきつづき おもい。 その むかし、 なかやま しも かかわった にちぎんの きんゆー せいさくの ゆくえを うらなう かいごーが らいしゅーに せまる。 ちほーの なりわいを そだてる してんだけわ おわすれなく。
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